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TURKY☆のthe Hi-Hat whisky な日々

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2015年 10月 10日

ぶつぶつ

最近のハイハットウィスキーは変わってきたんじゃないか?って思ってる。

自分だけでなくてメンバーみんながそう思ってる。

そしてそれに加えてまだ伸び代があるなと感じることができてる。

伸び代って誰にでもあるんだろうし、勿論自分にもあるんだと思うんだけど、あるだけでは伸びないし、その先って結局努力でしか見ることが出来ないと思う。

このバンドを初めてメンバーが変わっていく中で徐々に良くなっていったなって自分では思ってるんだけど、それは新しく入ったメンバーの持ってる能力が正直前のメンバーよりも高かったってのが大きな要因かなって。

そのときのメンバーでやれることはやってきたつもりだけど、やっぱり人間対人間で構成されてるから時間の制約や金銭的な制約もあったし、スキルや能力で制限されることもあった。

性格や環境も制約の素になった。

でもやっぱりこれまでのメンバーそれぞれ個性があったなって思う。

楽器やライブのスキルとは別の部分で特殊なキャラクターであったり、雰囲気であったり、テンションであったりがバンドに直結してそれはそれで良かったなって思う。

ただ、それも含めて今が一番だなって思う。

制約があったから頑張れたっていうと変かもしれないけど、本当にそうだった。

お陰で残っていくメンバーには団結力が増した。

色んなことがあって直接前へ進んでいくスキルではないけど、特殊なスキルも身についた。

それはもしものときに今現在役立っている。

対応力として。

制約は今でもあるけど、お陰で頑張れる。

垂れ流しは嫌だし、糞詰まりも嫌だ。

結果自分たちのペースを保つ事が制約の中での楽しみ方なのかもしれない。





バンドはプロだから偉いわけではなくて本気でやってるからこそカッコイイ。

ウチのバンドはメンバーそれぞれ仕事をしてる。

勿論その道のプロとして。


でもプロもピンきり。

テレビで見るようなミュージシャンからマニアな人しか知らないミュージシャンまでいると思う。

俺たちも同じ。

何かの職業のプロ。

例えば営業のプロでもトッププロではない。

それでもプロなんだよね。


日々どんな気持ちで仕事にあたってるのか分らないけど、それにプラスしての音楽活動。

それは制約なんだけど、必須条件でもあって。

プロとしてバンドをやるって考えは毛頭ないけど、俺たちはプロなんだよね。

でも片手間でやってるつもりはなくて、バンドだけに注力してやってる人たちよりも伸びてく時間はかかるけど別にいいし、割ける時間はより限られてくるけどやり続ける。

制約はあるけど、やりたいものに制約はなく進んでいける。

それなりに安定した生活、その枠の中で好きな音楽をやってる。

ある意味最高な状態。

なにが言いたいのかというと、バンドはもっと良くなるし、俺らはそれを続けていける環境にあるということ。

それを守って続けていく為に日々労働する。

ワーキングクラスヒーロー

意味は違うかもしれないけど、自分の中でのワーキングクラスヒーローであり続けるには、働いて、音を出し続けることだと思う。

プロである自分とプロでない自分に誇りを持とうと思う。






NEXT LIVE !!!

『PRIME TIME vol.114』
2015.10.12(MON) @YANAGASE ANTS
出演者:Shift Control / SALED(長野) / ビーグルズ(長野) / the衝突(名古屋) / ひゅーい(朝焼けドラマクラブ) / THE HI-HAT WHISKY
open 18:00 / start 18:30
ticket:adv. 1,800yen / door.2,300yen[DRINK別500yen]
(岐阜県岐阜市柳ヶ瀬通7-4柳ヶ瀬観光ビルB1F)
TEL  058-213-7228
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LIVE SCHEDULEはこちらから♪◆各種お問い合わせは thehihatwhisky@gmail.comこちらまで☆☆


by ta-chan_genki | 2015-10-10 22:28 | the Hi-Hat whisky


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